鹿児島交通のおしゃかさま１３号車
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もと「鹿22か・・１２」と思われる。自動車板金工場の倉庫として使用されているようだ。前面が建物に近接して止められているため、ボディーの判断が難しかったが、三菱ボディのB8であろうとの結論に至った。
車齢は30年を超えていると思われ、痛みが目立っても仕方ない時期に来ているが、屋根がかけられており、状態はかなりいいようだ。
三菱ふそう B805L/三菱 1971 有明町野井倉 2005.9
もと「鹿22か１３２５」。枕崎港の一角で新たな役目を与えられたようである。
日野 ブルーリボン P-HU225AA改/日野 1985 枕崎港 2011.2
もと「鹿22か・７６５」。宇宿工場内で、倉庫に使用されていたと思われる。この位置は、廃車が停められる定位置で、車両が入れ替わって、次々に倉庫になっていたようだ。ひょっとしたら、不用品入れになっていて、そのまま解体工場へ、車内の物品ごと持ち込んでいたのかもしれない。
三菱ふそう MP517M/呉羽 1978 鹿児島市宇宿整備工場 1995.7 写真提供：優パパ