バスフォーラム鹿児島 >おしゃかさま総合 >鹿児島交通系車両研究 >おしゃかさま2号車
もと「鹿22か・601」。網干し場として使われていた。鹿児島交通にも、この「タラコ」は結構多く存在していた。地方都市を結ぶ長距離路線を中心に運用されていた。
三菱ふそう B805L/呉羽 1975 高山町有明 2000.2【撤去済み】
もと「鹿22か・747」。集落のゲートボール場の休憩所として使われている。なんと、横にトイレが「増築」されており、かなり本格的?な利用が考えられている。
貸切から、路線におりることなくそのまま廃車になったと思われ、ワンマン機器は搭載されていない。
いすゞ CRA580/川重 1978 枕崎市田布川 2000.7【撤去済み】
もと「鹿22か・752」。これまた立派な屋根である。方向幕を回してみたらどんな行き先がでてくるのだろうか。車内にはエアコンもあり、休憩所としては上級の部類と思われる。
いすゞ CRA580/川重 1978 牧ノ原ドライブイン 2000.2【撤去済み】
もと「鹿22か1627」だが、ナンバーの数字が大きすぎる。どうもナンバーを更新した車らしい。ということは、宮崎ナンバーを元々つけていたのか、車籍を復活させたのか不明。
産業道路から遠目に見える程度だが、なんとなく鹿児島交通のおしゃかさまと分かるのは、上4割ぐらいがオリジナル塗装だからということか?車内はワンマン仕様にはなっておらず、最後まで貸切車として使用されたものと思われる。
いすゞ CRA580/川重 1978 鹿児島市七ツ島 2000.4【撤去済み】
もと、「鹿22か・974」と思われる。伊集院の乗務員休憩所として、車庫の奥でひっそりと活躍を続けていた。ただし、これまでの例と異なるのは、屋根がない点。もう、本格的?な使用は考えないのだろうか。
三菱ふそう K-MP518M/三菱 1980 伊集院車庫 2000.9【撤去済み】