ＪＲ九州（国鉄）バスのおしゃかさま２号車

【331-1411】 もと「鹿22か１１２８」。もともとは国分線のローカル用に活躍した車だが、後に加治木線に転出し、蒲生自動車営業所の廃止時に運命を共にした。

いすゞ K-CCM410/川重 1982　蒲生自動車営業所 1997.4【撤去済み】

【331-0408】もと「鹿22か１０５１」。山川線は2000年の５月末で廃止となり、鹿児島交通が引き継いでいるが、CCMはいち早く廃車になってしまった。
いすゞ K-CCM410/川重 1981　写真左：開聞町十町 2000.6　写真右：開聞町十町 2001.3【撤去済み】

【644-6927】もと「鹿児島22き・・２７」。

置かれたばかりのおしゃかで、今にも走り出しそうだった。後部の座席が取り払われているようだ。広場の休憩所にでも使いそうな雰囲気だったが、そのままいなくなってしまった。

三菱ふそう エアロバス P-MS715N/三菱 1986　姶良町船津 2001.5【撤去済み】

【531-9415】もと「鹿児島22き・３９０」。解体工場のなかで倉庫として使われていた。

いすゞ BU10/富士 1979　入来町長野 2001.6　写真提供：国鉄小倉工場長

【531-5904】もと「鹿22か・５５５」。大崎町内の中古車店に置かれていたもの。国鉄の表記があるばかりで、JR九州には渡らなかったようだ。

いすゞ BU10P/富士 1975　大崎町菱田　写真提供：塚ちゃん【撤去済み】

【331-9410】もと「鹿児島22き・・３２」。山川自動車営業所配置で活躍した。開聞町の解体工場の入口付近に積み上げられた車両の一部になっていた。

いすゞ CCM410/川重 1979　写真左：開聞町十町 2000.6　写真右：開聞町十町 2001.3【撤去済み】

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