鹿児島交通系車両研究

322～325（99年）の4台が在籍した。

鹿児島市内の、造成時期の古い住宅団地など、道路が狭隘で、もともとバスが走っていなかった地域に新路線を開設し、これに合わせて投入された。

同社では、過去にもローカル線などを中心に、マイクロバスによるワンマンバスを運行してきた実績はあるが、市街地に乗り入れる系統での本格的な導入は初であり、各地のコミュニティバスの運行の先駆けとなった。全車が鹿児島営業所に配置されている。