特装車
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特装車（連節バス）
日本初の市販連節バスで、98年11月に発売開始された。全長18ｍで定員は140名。1人の乗務員で一度に大量の乗客を輸送できる。
第2軸が駆動輪で、第3軸は第1軸に連動して動くことにより、内輪差を小さくしている。エンジンはミッドシップで、リターダ内臓のZF製5速ATを搭載している。運行には国土交通省の全長緩和、道路管理者の運行許可など手続きが必要である。
型式は以下の通り。
K-B10M：DH10エンジン 344PS/2,050rpm
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移籍車記号凡例 KS：京成バス
