南国交通系車両研究

00年の出水養護学校の開校に合わせて、スクールバスが運行されることとなり、リフト付き特別仕様のバスが新車で準備された。

運行は南国交通に委託され、4台のバスが各地から学校との間を結んでいる。その後、生徒数の増に対応し、06年に1台増備されている。また、コロナ禍で車内の混雑を避けるため、増車体制となり、ハイデッカーの運用も追加されている。

38～41（00年）、583（06年）、1903（17年）の6台は、いずれもエアサスの高出力仕様。通常は、スクールバスの出発地近くに駐在している。