ＪＲ九州バス車両研究

旧国鉄時代から、鹿児島にはいすゞと三菱車の配置が集中的に行われており、ローカル用のCCMやLR、MR系などから、BU系、キュービックLV、西工LVなどに至るまで、数多くのいすゞ路線車が活躍してきた。

しばらく、新車投入が途絶えていたものの、09年に嬉野支店と共に初めてとなる大型ノンステップの1804が投入された。13年には、移籍投入車も仲間入りし、再び台数を増やしてきている。16年に、嬉野から1803が転属になっている。